OpenReafの施設予約システムは、1施設のみの予約システムとして扱う事ができますが、もっとも力を発揮するケースは、複数の施設を同時に扱う必要がある大・中規模の企業・団体・地方公共団体様です!
また地方公共団体様や指定管理者様への導入実績も数多くあります!
複数の施設を扱う場合、最も大きな問題となってくるのは運営です!
施設が違えば、料金も休館日も開館時間も違う場合がありますよね??
グラウンドなどは季節によって全てお休みの場合もあります!
OpenReafの強みは、これら各施設ごとにさまざまな設定が個別で行える事です!
施設の料金も室場または面単位で設定できます。
また、休館設定も室場ごとに個別で行えます。
予約できる時間の範囲(コマ)、最低利用時間も個別に設定できます。
また各施設ごとに付属室場・備品管理も行う事ができます!
付属室場とは、各施設に関連する個別の室場です。
例えばコンサートの控え室などになります。
コンサート会場であれば、ホールとは別に控え室・会議室などが用意されている場合があります。
それらのホールに付属する部屋を関連付けして予約する事ができます。
備品管理とは、その施設に関連する備品を管理できる機能です。
例えば、体育館の椅子、バレーボール、バスケットボール、競争用のストップウォッチから跳び箱まで。
登録してしまえば、多くの備品を管理する事ができます!
※大・中規模の施設に導入できるため、1施設でも十分対応可能です。